
アメリカ農場蒸溜所の最前線【第3回/全3回】
原料から自前で生産することにこだわるアメリカの農場蒸溜所。最終回は、ニューヨーク、モンタナ、インディアナ、アーカンソーを飛び回る。
- 本体サイズ: 10cm
264円
原料から自前で生産することにこだわるアメリカの農場蒸溜所。最終回は、ニューヨーク、モンタナ、インディアナ、アーカンソーを飛び回る。
ウイスキーで「マリッジ」や「マリイング」(結婚)といえば、異なる原酒同士をひとつの容器で融合させる行程を指す。グレーンウイスキーも加わるブレンデッドウイスキーでは、その作用もかなり複雑になる。
高品質なチョコレートとユニークな製品開発に定評のある北海道のロイズ(ROYCE’)。「ウイスキーの肴(あて)」と銘打った4種類のチョコレートは、いったいどんなウイスキーとの相性が良いのだろう?
サステナビリティーに焦点を絞ったシリーズの最終回は、スモーキーなウイスキーに不可欠なピートについて。化石燃料でもあり、動物たちの楽園でもある湿地と泥炭を守ってこそ、安らかなウイスキータイムは訪れる。
地球環境を守るテクノロジーはどれくらい進歩しているのだろう。ウイスキー人気の功罪で、時代を逆行するパッケージも増えている。サステナビリティーを問うシリーズの第3回。
六本木ヒルズの大屋根プラザに、ウイスキーの香りが帰ってきた。ブルックラディの日本初開催イベント で、憧れのアイラ気分を満喫しよう。
ウイスキーマガジン主催の『GIN LIVE Tokyo』が、昨年に引き続き 2019年7月20日(土)に東京秋葉原のアキバ・スクエアで開催される。最新作を含めたワールドクラスのジンを飲み比べするチャンスだ。
ニューヨークと上海で世界的な名声を手にし、母国で初めての店をオープンさせたばかりのバーテンダー。日米のバー文化を越境する後閑信吾氏が、定番のウイスキーカクテルを独創的にアレンジする。
小さなスタートアップから、業界を代表するブランドまで。同じ同族経営でも、背景はさまざまある。未来への継承を重んじる価値観が、ウイスキー業界全体にも大きな影響を及ぼしている。
フロアモルティングと直火式スチル。あえて過去の生産スタイルを復興することに、グレンギリーは未来へのイノベーションを見出した。アフリカ生まれの蒸溜所長がその真意を語る。